小竹浜音頭【2011/6/11】
2011年 06月 11日
当時教頭先生だった及川先生が作詞され、同じく教諭だった杉山先生が作曲された「小竹浜音頭」。
「小竹浜音頭」
若葉芽をふく弁天島の 藤の花房うす紫に
寄せては返す波しぶき かもめ飛び交う小竹浜
霧のさ中に船音響き 朝陽背にして網引き寄せりゃ
銀の鱗が波に跳ぶ 今日も大漁の小竹浜
小竹街道紅葉に映えて ヒガンバナさえ色鮮やかに
赤と黄色の七曲がり 夕日輝く小竹浜
松の飾りを勇んでくぐり 笛や太鼓に襖も揺れて
獅子の頭が幸を呼ぶ 粋な恵美寿の小竹浜
作詞 及川義行
作曲 杉山義隆
あの日から今日で3ヶ月が経ちました。
被災地の一日も早い復旧・復興の願いをこめて掲載します。